脇指  銘  播磨大掾藤原忠國(初代)  (新刀・上作)(業物)

特別保存刀剣鑑定書(平成30613)

                    ¥480,000(税込)

刀苑社 最上作認定書(昭和4969)

銀無垢一重鎺、白鞘付

福岡県教育委員会登録証(昭和47620)

◎時代・国

江戸初期(370年前)、肥前。

 

◎法量

刃長49.8(164分強) 反り1.5(5)

元幅2.96(98)        先幅2.15(71)

元重0.61(2分強)          先重0.47(16)

鋒長3.7(12分強)       茎長14.4(475)

 

◎形状

鎬造、庵棟、身幅・重ね共に尋常で、反りがあって姿良く、中鋒延びごころとなる。

 

◎鍛

小板目に小杢目肌よくつみ、地沸厚くつき、地景よく入り、地沸厚くつき、かね色やや黒味がかる。

 

◎刃文

互の目主調に足が長く入り、丁子がかった刃交じり、金筋・砂流し頻りにかかり、乱れに変化があって覇気があり、明るく冴える。

 

◎帽子

直ぐで入り、小丸に返り、掃き掛ける。

 

◎茎

生ぶ、先細って尖りごころの栗尻、鑢目大筋違い、目釘孔1

 

◎説明

初代忠国は、初代忠吉の異腹の弟と伝える相右衛門尉広貞(吉家同人)の二男で、傍肥前中では初代正広に比肩すべき技量を持ち、小城藩の鍋島家に抱えられた。

本作は反りがあって姿良く、小板目に小杢目肌がよくつんで地沸が厚くつき、地景がよく入って、地沸映りも立っている。刃文は互の目乱れが華やかで、足が長く入って丁子がかった刃も交じり、金筋・砂流しが頻りにかかって覇気があり、明るく冴えている。脇指ながら初代忠国の典型作で、華やかによく働き明るく冴えた刃文は、同工作の中でも出色の出来映えである。


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