鐔  銘  武州住正恒    (紅葉図)(上工)

特別保存刀装具鑑定書(平成5年3月18)

                ¥380.000(税込)

上製桑縁付桐箱・布団付

時代・国  江戸中期(330年前)、武蔵。

 

法量    竪長さ7.67㎝ 横長さ7.6㎝ 厚さ0.58㎝ 重さ182

 

品質・形状 丸形 赤銅石目地 高彫 毛彫 金布目象嵌 両櫃孔 角耳小肉。

 

説明    厚手で良質の赤銅石目地に、表に七枚、裏に六枚の「もみじ葉」

      を薄く彫り上げて、金布目象嵌で紅葉の色の変化と美しさを表現

      している。葉表の葉脈は毛彫に、葉裏の葉脈は高彫にして、忠実

      な写生を施し、耳には唐花菱や業平菱等を丁寧に金布目象嵌にし

      て華やかさに色を添えている。鉄鐔の多い伊藤派には稀少な赤銅

      鐔の優品である。

      正恒は伊藤氏で、武州伊藤派初代正長の子で清三郎のち甚右衛門

      と称し、徳川幕府の鐔師として、伊藤家二代目を継いだ。江戸神

      田新白銀町に住し、多くの門弟を養成した伊藤派の代表的な上工

      である。

 


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