鐔  銘  城州西陣住正阿弥政徳    (桐唐草透扇図)(上工)

保存刀装具鑑定書(平成22427)

                   ¥120.000(税込)

桐箱・布団付

時代・国  江戸中期(300年前)、山城。

 

法量    竪長さ7.66㎝ 横長さ7.62㎝ 厚さ0.43㎝ 重さ100

 

品質・形状 丸形 鉄地 肉彫 地透 鋤出毛彫 金布目象嵌耳 両櫃孔。

 

説明    在銘の京正阿弥金工中で、作品が比較的多く力量の優れているの

      が政徳である。正阿弥氏で通称を市郎兵衛、初銘は正徳と称した。

      正阿弥派の伝統である鉄地・丸形に、さらに伝統の金布目象嵌を

      いっそう濃密に施し、薄肉の鋤出彫や肉彫地透を工夫して創意を

      示している。

      西陣は京都の北西部に位置し、古くから織物産地として知られて

      いるので、政徳の図案風な模様には着物柄と共通したものが散見

      できる。本鐔もその一つで、特に耳には紗綾形、麻葉・七宝・菱

      ・変り菱の5種の模様が精巧な金布目象嵌で施されて出来が良く、

      京風の品の良い入念作である。

 


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