鐔 無銘  楽寿    (左右蝶透図)(名工)

保存刀装具鑑定書(平成2778)

                ¥480.000(税込)

桑縁付上製桐箱落込・布団付

時代・国  江戸後期(150年前)、肥後。

 

法量    竪長さ8.35㎝ 横長さ8.27㎝ 厚さ0.4㎝ 重さ109

 

品質・形状 丸形 鉄磨地 陰透 丸耳。

 

説明    楽寿は神吉氏3代目で、神吉家は細川家の小倉時代からの家臣で

      あり、その歴史は長い。

      通称を寿平次、のち甚左衛門、正康と称する。二代神吉深信の長

      男で、文化14年に生まれ、明治178月に68歳で没した名工であ

      る。実際の製作は深信の没した嘉永4年から明治3年の帯刀禁止令

      までの約20年間であり、数少なく稀少である。

      本作は楽寿の鐔としてもかなり大振りなもので、きめ細かい鍛え

      の良い地鉄を用いて、切羽台に向かってやや肉を持たせた平地に、

      左右対称に大きく蝶を影透しにしている。

      このようなシンメトリーの図柄は楽寿の得意とする処で、現代で

      も通用するデザイン性の高い優鐔である。

 


NEWS

刀剣の販売・買取・下取・無料評価・鑑定・研磨・工作等、日本刀に関する全てのご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。

商品案内

◆刀剣の販売

※日本刀は所有者変更届を教育委員会へ提出するだけで、どなたでも自由に所持できます。

◆刀装具の販売

◆武具・その他