刀 銘  長州住藤原清重     (新刀)

保存刀剣鑑定書(平成27817)

特別貴重刀剣認定書(昭和431124)

                   ¥400,000(税込)

金色絵一重鎺、白鞘付。

埼玉県教育委員会登録証(昭和26529)

時代・国  江戸初期(350年前)、長門。

 

法量    刃長68.8(227) 反り1.2(4)

      元幅2.97(98) 先幅1.86(61)

      元重0.75(25) 先重0.5(17)

      鋒長2.75(91) 茎長19(63)

 

形状    鎬造、庵棟、身幅尋常で、元・先の幅差開き、反り浅めで鎬高く、鎬幅広

      く、重ねが頗る厚い、健全なる大和伝の体配で中鋒となる。

 

鍛     小板目に小杢目が頗るよく約み、柾がかるところもあり、地沸つき、地景

      入り、映りごころもある。

 

刃文    匂い勝ちに小沸つき、直ぐ刃調に小乱れ交じり、足・葉入り、僅かに金筋

      ・砂流しかかり、刃明るい。

 

帽子    直ぐで入り、小丸に深く返り、先掃き掛けて金筋入る。

 

茎     磨上げ、鑢目勝手下がり、先一文字、目釘孔2

 

説明    清重の刀銘は南北朝時代の周防国二王清重に始まり、同国の上作、二王清綱等

      とも有縁な刀工であったものと思われ、その後新刀期まで連綿と続いた名家で

      ある。

      本刀は江戸初期頃の清重で、直ぐ刃調が小さく乱れて、足・葉が入り、金筋・

      砂流しもかかって小沸つき、鎬高く、鎬幅の広い体配から、先祖の作風を踏襲

      した大和伝の優作である。特に研磨が良く、よく約んだ地鉄に地景が入って、

      刃中の働きが顕著に出ている所も好ましい。

 


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